鳥谷『安藤引退試合』で惜別星贈る 「一緒にそのグラウンドに立ちたい」
https://www.daily.co.jp/tigers/2017/09/17/0010561535.shtml

 阪神・鳥谷敬内野手(36)が16日、現役引退を発表した安藤優也投手(39)へ
の思いを語った。本拠地最終戦(10月5日以降の中日戦)に検討されている「引退試
合」で、惜別の勝利を届ける。

 クラブハウスに続く通路。報道陣から安藤の話題を振られると、ピタッと足が止まっ
た。「一緒にやってきた先輩がどんどん引退されるので、残念だなと思います」。投打
の軸として05年のリーグ優勝を経験。苦楽を共にしてきた先輩の引退は、やはり寂し
かった。

 安藤の「ラスト登板」について、金本監督は「1イニング投げられるように」と話し
ている。フィナーレは、ナイン全員でつくる勝利の花道で送り出したい。鳥谷は「最後
は投げていただいて、一緒にそのグラウンドに立ちたいと思います」と真剣な表情で語
った。

 雨天中止となったこの日は、甲子園の室内練習場で調整。まずは2位確保に全力を尽
くし、背番号1がその先導役になる。安藤の思いも胸に刻み、最後の最後まで戦い抜く。