9月16日(土) 18:30〜20:00 ラジオ大阪 まさと・越後屋のスポーツ捕物帳!!

産経新聞社編集局特別記者:植村徹也

・先週は武士の情けで掛布2軍監督辞任の事を言おうかと思ったけど言わなかった。金本監督はカープ流のスパルタ、
掛布2軍監督は選手の自主性を重んじるやり方。金本監督からすると歯がゆい。去年10月のフェニックスリーグで
意見が衝突した。今日、球団の人と話をしたけど「2軍は1軍が勝つために、補完するのが2軍のつとめ」。
今年の掛布采配を見てると、そこがおかまいなしになっていた。例えばある野手が2日後に1軍に上がることが決まって
いれば2軍で多く打席に立たせるのが普通なのに掛布2軍監督は9番に置いたりしている。それを見ている球団スタッフや
フロントは首をひねる。ミスタータイガースだから周りも言えないし他にもいろいろあった。掛布さんのやり方は
1軍の勝利をバックアップするような形になっていなかった。球団がシビアにジャッジした。掛布さんも1軍監督の
色気があるので金本監督からするとうっとおしい。放送では言えないことがいっぱいある。

・今日までの取材では掛布さんのヤクルト、ロッテの監督就任はない。阪神のオーナー付SD就任が濃厚。これは球団
としてのリスペクトで掛布さんを外に手放してしまうと何を言うかわからない。歴代の監督、ヘッドコーチが解説者に
なっているのはフロントが就職を斡旋している。

・新2軍監督は10月9日からのフェニックスリーグで指揮を執る予定。今日聞いている話だと今岡が濃厚。ただ反対
意見もある。矢野、片岡だと金本監督が信頼しているコーチを手放すことになるし矢野はフロントに嫌われている。
金本監督の次の監督に矢野はないと思っている。2軍は球団管轄なので2軍監督と球団が意見交換しながらやっていく。
1軍は監督が全権。球団の色が強いところに矢野置くのはフロントは我慢できないと思う。

・この間、DeNAの球団社長がウチの東京の記者をつかまえて「君の所の大阪には植村という人がいるのか。ラジオで
『ラミレスは解任』と言ったらしいけど、そんなことは100%ないと言っとけ」と言われた。そんなことは言ってない。
ラミレスは評価してないとは言ったけど。