金本監督、異例の円陣で日本一大号令 V逸翌日…下克上に向け全員で仕切り直し
https://www.daily.co.jp/tigers/2017/09/20/0010569674.shtml

 阪神は19日、兵庫県西宮市の甲子園球場で全体練習を行った。V逸が決まった翌日
ということもあり、練習開始前に金本知憲監督(49)が選手やスタッフらを集め、C
Sを勝ち抜いての日本一に向けて大号令を発した。まずは2位確保が最優先となるが、
広島にリベンジを果たし、最後に笑う。

 広島の胴上げから一夜明けた甲子園に、指揮官のゲキが響く。午前中から行われた全
体練習の開始前、外野にできた選手やスタッフらの輪の中で、金本監督が約1分、言葉
を発した。優勝を逃しても、まだ日本一のチャンスはある。仕切り直して、次の目標へ
と気持ちを向けた。

 「(円陣に関して問われて)もう100%(優勝は)ないんだから。決まったんだか
ら。次は2位に向けて。2位確保で、それを確保して、CSに向けてモチベーションを
上げていこうということ(を話した)」

 今季131試合目でのV逸。悔しさは残るが、気持ちを切り替えて次に視線を向ける。
シーズン中、こういった形で円陣を組んで話すのは珍しいが、それだけ今後の戦いが重
要となる。まず最優先は2位の確保。CSを勝ち上がれば日本シリーズに進出できる可
能性がある以上、そこを目指していく。