山崎は94年シーズンまでのプロ8年間で計11本塁打。
これは昨年までの大田の8年間で9本塁打とほぼ同じ成績である。
そんな眠れる大砲が目覚めたのがこれまた大田と同じ9年目の95年、66試合で16本塁打を記録。
ようやく1軍に定着すると、翌96年にはついにその才能が爆発する。
6月には打率.403、13本塁打、33打点の凄まじい数字で月間MVP獲得。
最終的に39本塁打で初の打撃タイトル獲得。

ちなみに山崎は通算403本塁打中、その半数近い196本塁打を、35歳を過ぎてから放っている。