プロの世界では「ボールは前足で捕まえる」という言葉があるほど、
バッティングにおいて前足は重要なポイントである。10人打者がいれば、
10通りの構えやスイングがある。しかし、“前足で捕まえる瞬間”というのはみんな一緒なのだ。
バットにボールが当たる直前のシルエットといえば、理解してもらえるだろうか。
これは高卒であれ、大卒・社会人であれ、アマチュアからプロに入ってくる打者が最初にチェックを受ける、いわば関門のようなものだ。
この形がしっかりできている打者は、プロのボールに対応できるということで、まずは第1関門通過ということになる。巨人の坂本勇人は、1年目からこの形ができていた代表例だろう。
残念ながら、今回の日本代表にそれができている選手は少なかった。
唯一高いレベルでできていたのは、大阪桐蔭の藤原(恭大)くんぐらい。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170921-00010004-sportiva-base