今夏の甲子園に出場した北海の大型右腕・阪口皓亮が29日、プロ志望届を提出し、日本高野連に受理された。
甲子園初戦の神戸国際大付戦(兵庫)では自己最速の148キロを計測。
186センチ右腕は、揺るがないプロ入りへの思いを口にした。「順位は何位だろうと育成だろうと、プロに行きたい意志は変わらない」。
神戸国際大付戦で先発し、初回に148キロをたたき出した。4回途中で降板も、186センチから角度ある直球を投げ込み、
スカウト陣から潜在能力の高さを評価された。

プロ入りにこだわる理由もある。大阪出身の阪口は3人兄姉の次男として、母・京子さんに女手一つで育てられてきた。
「兄は公立校で我慢してくれて、自分は私立校で、北海道に送り出してくれた。お金も時間も一番費やしてもらった」。
妹・結香さん(14)は来春から高校生になる。今度は自分が家族を支える思いだ。

同校から直接のプロ入りとなれば、育成を除くと、1977年の佐藤兼伊知(現・千葉ロッテコーチ)以来、40年ぶりとなる。
阪口は「実際に指名されるか不安はあるが、今できることをやりたい」。運命のドラフトで吉報を待つ。



今年の望月才木枠は阪口で
大阪出身だし
4位か5位で