2017.9.29 05:03
【掛布トーク】ちょっと短かった…でも濃い2年間だった
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170929/tig17092905030015-n2.html

 (グラウンドでのインタビュー)
 −−きょうで一区切り
 掛布2軍監督 「ちょっと短かったかな。若い選手たちが確実に力をつけてくれてい
ると思いますし、1軍でも活躍している。ある程度の成果があったのかなと思います。
非常に濃い、2年間だったと思います」

 −−2軍監督就任の心境
 「60歳でしたからね。世代が違いますので、そういうギャップを埋められるのかな
という不安はありましたが、すんなりと入ることができたんですが、僕自身があまり上
から選手をみて、野球を指導してはいけないと思っていました。選手に目線を合わせる、
同じ気持ちになって、同じ汗をかいて、野球をやらなければいけないと思っていました
ので、ちょっと優しい監督だったかなと思いますね」

 −−やりがいは
 「やはり、若い選手が1軍で活躍してくれる姿への感動は忘れられません。1番は、
狩野がユニホームを脱ぐかもしれないという時期に、僕はDCという立場で2軍を指導
していて、狩野が巨人戦で1本のホームランを含む3安打を打って、『掛布さんに恥を
かかせられない。絶対に打ってきます』と。原口が三桁の背番号をつけて、1人黙々と
バットを振る姿、僕にいろんなことを貪欲に聞いてくる。その原口が、山田(2軍バッ
テリー)コーチの背番号(82)をつけて、(その後の試合で)打ったサヨナラヒット。
ああいうことは忘れられないね」