2017.10.22 05:00
【金本虎 光と影】正捕手不在、梅野ら競争あおる“劇薬”投入しては
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171022/tig17102205000007-n1.html

 阪神は2年連続で正捕手不在だった。スタメンマスクは次の通り。

 梅野 90試合
 坂本 37試合
 岡崎 16試合

 「優勝チームに名捕手あり」とは野村克也氏(サンケイスポーツ専属評論家)の口癖
である。グラウンドに出れば“指揮官”。相手の打者、自軍の投手を最も肌で感じること
ができるからこそ、1本の柱を作る重要性を訴える。

 セ・リーグ優勝の広島は会沢87試合、石原45試合、白浜1試合。パ優勝のソフト
バンクは甲斐80試合、高谷61試合、鶴岡2試合。レギュラー、準レギュラー、それ
以外の構図が明らかだ。

 阪神は梅野が90試合で最多だが、坂本が開幕前に右手親指骨折、9月の練習中に左
脇腹を痛めて離脱したことを考えればおそらく梅野、坂本は拮抗する試合数だったので
はないだろうか。