2017.10.25 05:04
中谷Vs大山、居残り特打でゴング!阪神・金本監督「競争激しくなる」
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171025/tig17102505040011-n1.html

 屈辱のクライマックスシリーズ(CS)敗退から、ちょうど1週間。超大型台風が過
ぎ去った甲子園で、金本阪神が動き出した。V奪回へのテーマはライバル心。グラウン
ドには早くも火花が散っていた。

 「(自ら徹底的に練習を)やるヤツは(全体の)1割、2割ですよ。自覚をもって
『ちょっとお前休めよ』というヤツは2割もいない。やるわけがない。ついつい甘える
んだから、人間は。ついつい、明日にしよう、来週からにしようとか。やっぱり俺らが
導いてやるというか」

 “助走”はなし。まるで、キャンプインの雰囲気だった。午前10時半から始まった練
習はノックやフリー打撃、強化ランニング…。象徴的なシーンは午後2時からの居残り
特打だった。金本監督は就任当初から指定強化選手を定めてきたが、初日にピックアッ
プしたのは、一塁を争う中谷と大山だった。

 中谷は高卒7年目にして自己最多の20本塁打をマーク。大山は6月中旬に1軍昇格
し、9月には4番に座るなど打率・237、7本塁打、38打点を残した。大山は複数
ポジション構想もあるが、今季主に守った一塁を争う男同士でコンビを組ませたことに
首脳陣の意図があった。