>>216
上の方でも例示されてるがカナダはカタルーニャよりはるかに大きな国だな。

それはともかく、ピクシーがNATO STOP STRIKESをやってJリーグから注意されたように
(あの時川渕は「気持ちはよく分かるんだが立場上注意しないわけにいかない」と語っていた)、
サッカー選手がサッカーを使って政治的メッセージを訴えるのは固く戒められている。
それと同じことで、政治的勢力がサッカーを政治的取引の材料に使うのも戒められているんだ。
これはサッカーに限ったことではない。「スポーツは政治に口出ししない。その代わり、政治も
スポーツに口出しするな」は近代スポーツの大前提です。

もちろん我々が生きていく上で政治と無関係でいるというのは不可能であるんだけど、
理念上は恐らく全てのアスリートが賛同している事でしょう。グレイゾーン上の行為は
今までもあったけど、「独立したら追放」というのはサッカーリーグへの出場権を
政治的恫喝の手段として利用しているわけで、完全に一線を越えている。
本当に追放したら、UEFAもFIFAもスペインの処分を検討せざるを得ない。

もちろん、UEFA,FIFAにスペインの政策・法律を変える権限はない。
それこそ、「スポーツの政治への介入」になっちゃうから。出来るのは
UEFA,FIFA主催の試合への出場権剥奪。要するに、この間まで
日本バスケ協会が食らっていたのと同じ処分が下される可能性がある。
ロシアW杯の出場権を失ってスペインの現内閣は無事で済むのかな?

もちろん、マドリードやカタルーニャの政治家だってバカじゃないから、
どこかで妥協は成立すると思うけどね。