<プロ野球>
契約更改交渉は前日までに通知 NPBと選手会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00000079-mai-base

日本野球機構(NPB)と
労組日本プロ野球選手会の事務折衝が6日、
東京都内であり、契約更改交渉の際、
前日までに球団側が提示額を通知することで合意した。

選手会は7月の定期大会で、
契約内容の書面での事前提示を求めることを決定。
NPB側の対応次第では全員が
1回目の交渉を保留することも検討していたが、
今回の合意で回避する。

この日の折衝には嶋基宏選手会長(楽天)のほか
日本ハム・大野奨太、西武・炭谷銀仁朗、ロッテ・角中勝也の
各球団選手会長が出席。
有力選手に限られていた、事前交渉で
金額や査定方法の説明を受けられる対象を、
新人や初めて1軍に出場した選手に広げ、
その他の選手にも交渉前日までに
年俸を口頭で伝えることで合意した。

NPBの谷本修選手関係委員長(阪神球団常務)は
「口頭提示は今回、
 出席した選手会長の意見を踏まえて新たに加えた。
 責任を持って各球団へ説明、説得する」と語った。

嶋選手会長は
「100%満足できる結果ではないが、
 少しずつ前進している。
 今オフの交渉が終わったところで
 実際の様子を聞き取り調査したい」 と述べた。

【熊田明裕】