一方、原氏のもとには、DeNAから次期監督要請があったという。南場智子オーナーはリーグ優勝7回、
WBCでも世界一になった監督としての手腕を高く評価。そして何より、原氏は神奈川県出身。横浜スタ
ジアムはまさしくホームグラウンドなのである。

「実は2年前に巨人監督を退任した際も、DeNAは監督に招聘している。しかし、読売本社の意向を忖度
して思いとどまったのです。3年前に亡くなった原氏の父・貢氏が『巨人以外でも監督をして、指導者
としての器を大きくしろ』と話していたこともあり、今回は機が熟していました。だが、急に断りを
入れてきたそうです」(スポーツ紙デスク)

今季で2年契約が満了するアレックス・ラミレス監督の続投がようやく“当確”になったのはこのため
だ。原氏が要請を蹴ったのは、3度目の巨人監督が視界に入ってきたからに他ならない。よしんば1年
待っても、DeNA監督の椅子は保障されたも同然。焦る必要はサラサラないという判断か。

http://npn.co.jp/article/detail/52083010/