<ドラフト>地道な努力、夢を実現 履正社・安田

「履正社に入った時にはプロ(の世界)は見えなかった」。
ロッテから1位指名を受けた履正社高の安田は記者会見で振り返った。
地道な努力を続けてきた結果がドラフト1位という最高の形で夢を実現させた。

入学当初は本塁打を打てる打者ではなかった。
1年冬に岡田監督から体の正面でバットのヘッドを返す打ち方を指導されたのを機に
スラッガーとして才能が開花。高校通算65本塁打と球界屈指の長距離砲になった。

プロでもスタイルを変えるつもりはない。
目標の選手は巨人や米大リーグ・ヤンキースで活躍した松井秀喜氏。
「松井さんのような魅了できる打者が目標。
ホームランはひと振りで球場の雰囲気を変える」とこだわりを見せる。

履正社高出身ではT−岡田(オリックス)と山田(ヤクルト)が本塁打王に輝いている。
「将来的にはホームラン王になるのが目標。
(先輩たちの)いい流れに乗っていきたい」と決意を示した。

ロッテは井口新監督が指揮を執る。
「子どもの頃から日本や米国でプレーしているのを見て尊敬している。
井口監督のもとで成長したい」と語った。
対戦したい投手はソフトバンクの千賀。
「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で活躍した投手と対戦できるのは楽しみ」
と期待を膨らませた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171026-00000149-mai-base