【阪神】ロザリオ獲りへ3億円準備 金本監督、大砲熱望
2017年10月24日5時0分  スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/baseball/mlb/20171024-OHT1T50037.html

 阪神が、来季の新外国人として韓国・ハンファのウィリン・ロザリオ内野手(28)
の獲得に本腰を入れることが23日、分かった。韓国プロ野球で2年連続で30本塁打
以上を放った右の大砲には日米の複数球団が興味を示し、獲得には年俸だけでも3億円
以上が必要と見込まれている。球団は近年、初来日の野手の大型契約を避ける傾向が強
く、一時は獲得に慎重論があったが、リミットを外してアタックする。

 「ロー・リスク、ロー・リターン」の方針を放棄し、金本監督が熱望する大砲獲りへ
動き出した。球団首脳のひとりは「費用がどれくらいかかるかというより、打てる選手
を探している」と説明。リストアップした候補の中で、最上位が複数回の現地視察で評
価の高かったロザリオだ。

 ドミニカ共和国出身の28歳は、2012年にロッキーズの正捕手として28本塁打
を放つなど、メジャー5年間の通算で打率2割7分3厘、71本塁打をマークした。1
6年に韓国球界に移籍すると主に一塁で起用され、1年目から33本塁打を記録。今季
は119試合に出場し、打率3割3分9厘、37本塁打、111打点の好成績を残した。
パワフルなスイングの長距離砲は金本監督の求めるタイプに合致する。