2017.10.29 18:00
【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】中田翔の阪神電撃トレードの可能性が急浮上 清宮の日本ハム入りで両球団の利害一致?
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171029/tig17102918000001-n1.html

 赤い糸は再び結ばれるのでしょうか。一度はFA補強の見送りを決めた中田翔と阪神
が再び、違う道を歩んで結びつくかもしれません。“清宮会議”と呼んでもいい、今ドラ
フト会議の結果の「清宮・日本ハム確定」は両者の前途に思わぬ展開を呼び込むかもし
れないのです。一度は破談した両者が再び“巡り会う運命”すら感じざるを得ませんね。

 一塁を守れる4番候補−。これが未だにメドすら立っていません。

 現時点で新外国人選手の獲得が一塁・4番の補強プランの中心であることは変わりあ
りません。在籍1年で中日との契約が切れるアレックス・ゲレーロ内野手を筆頭候補に、
今季は韓国ハンファで活躍したウィリン・ロザリオ一塁手らがリストアップされている
ようですが、まずゲレーロ獲りには早くも暗雲というか、断念ムードが立ちこめていま
す。

 今季、中日で130試合に出場し、打率・279、本塁打35本、打点86をマーク
したゲレーロには早くも巨人やソフトバンクが水面下で激しい争奪戦を繰り広げていま
す。今季、中日が支払った年俸は1億5000万円ですが、総年俸はそれだけではあり
ません。今季までは2013年にキューバから亡命、入団したロサンゼルス・ドジャー
スとの4年約30億円の契約が残っていたのです。つまりゲレーロは中日以外にドジャ
ースから約8億円の年俸を得ていたわけで、争奪戦に加わる球団は8〜10億円の年俸
が最低条件になると言われています。