大和が阪神へFA権行使を通達、3球団争奪戦突入へ
[2017年11月5日4時47分]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711050000008.html

 阪神大和内野手(30)が今オフに国内FA権を行使する意思を球団に伝えたことが
4日、分かった。すでに行使の意思を固めて球団にも方向性を伝えていたが、この日、
正式に通達した。今季の推定年俸は5000万円。FA獲得した球団に金銭及び選手の
補償が定められている「年俸Bランク」にもかかわらず、水面下ではDeNA、オリッ
クスが熱心に調査を続けている。FA宣言後は阪神も含めた3球団による争奪戦に突入
するとみられる。

 阪神はシーズン中から誠意を持って全力で慰留に努め、3〜4年の長期契約を提示し
て引き留めを図っている。ただ、大和は10月28日の甲子園秋季練習後に心境を激白。
一般論と前置きした上で「いち野球人として、サブでやりたいと思っている人は誰もい
ないと思います」と話し、残留か移籍かの2択について「五分五分です」と表現してい
た。今日5日は30歳の誕生日。節目の1日を目前にして、退路を断って決断した形だ。