夕刊フジの記事より、

奇跡呼んだソフトB工藤監督の名采配 “確率0%”から日本S進出、達川コーチ「次々当たってビックリするわ」

達川光男ヘッドコーチ(62)は「監督の勘がものすごくさえていた。次々に当たってビックリするわ」と振り返る。
2連敗で迎えた第3戦(20日)では前日のスタメンを4人も入れ替え(“新顔”は全員左打者)。
この日は右脇腹を痛めていた柳田悠岐外野手(29)を電撃昇格させ1番に据えた。

 工藤監督は柳田を「ベンチにいるだけでいいし、相手にプレッシャーがかかる。『結果は問わないから』と話した。
1カ月近く生きた球を見てなくてよく打てるなと、感心しました」と絶賛。
全5戦でスタメン起用した選手は14人に上ったが、どの選手もレギュラー級で「2チームできる」という表現は大げさではなく、戦力の厚さが成せる業といえた。

試合を観戦した評論家からは「(レギュラーシーズンで独走した)ソフトバンクが日本シリーズに出られなかったら、来年からアドバンテージが増えたり、ルールが変わるのではないか」という声も挙がっていたが、最終的に丸く収まった。