ドラ1近本、矢野監督スローガン体現や!新人王&盗塁王で虎党&愛妻喜ばす
https://www.daily.co.jp/tigers/2018/10/27/0011766371.shtml

 阪神からドラフト1位で指名された近本光司外野手(23)=大阪ガス=が26日、
兵庫県西宮市の大阪ガス今津総合グラウンドに隣接するクラブハウスで矢野燿大監督
(49)らから指名あいさつを受けた。運命のドラフト会議から一夜明け、あらため
て「新人王」と「盗塁王」の獲得に意欲を見せた俊足巧打のルーキーは、矢野監督が
掲げるスローガンの一つ「誰かを喜ばせる」の体現にも意気込んだ。

 一夜明けても、興奮は冷めやらなかった。通い慣れた甲子園。その場所でいつもホ
ームベースを守り抜いてきた男と、がっちり両手を握った。矢野監督から指名あいさ
つを受けた近本は、感無量の面持ちで口を開いた。

 「思っていたような方で、とても優しくて。自分の野球観も語っていただいて、そ
れで自分のプレーに合わせていければ」

 現役時代の指揮官の印象は「僕が見ていた阪神で、ずっとスタメンマスクをかぶっ
ていて、勝負強いバッター」。そんな矢野監督との会話では「失敗を繰り返して、ど
んどん先に進んでいく」という言葉が胸に響いた。理想の選手にOBの赤星を挙げ、
来季は「新人王と盗塁王を目指して頑張っていきたい」と鼻息を荒くした。