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ベイスターズが「野球普及」に全力を注ぐ意味
球団としての野球離れへの危機意識は強い

広尾 晃

コメント
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ベイスターズの普及活動は各論としては素晴らしいと思う。
横浜のスポーツの拠点という公共財としての意義が感じられる。

一方でベイスターズとしてできることは限りがあり、少なくともNPB球団とは連動させたい。
12球団は各地域の経済圏だけにしか存在しないし、
独立リーグ等も含めてノウハウは共有させて野球界一丸となっていきたい。
(野球界一丸の実現可能性についてはここでは割愛)

あと、2016年の日本野球協議会による野球人口が未だに公表されていない。
會澤部長が言う「野球人口減少」も本当に正確な数字はわかっていないはず。
正確な現状把握がないと普及活動の成果も不明だ。野球は既存メディアの自社商品である。
だから、数字が不明な状態で景気の良いふわふわした報道によって認識が歪められることも否定しきれない。
そもそも筆者の言う「観客動員数」はチケット発券枚数であって、実入場者数ではないのだから。