巨人・原監督 被災地児童の姿に感動「選手にも伝えないといけない」

巨人の原辰徳監督(57)が1日、9月6日に発生した北海道胆振東部地震で被害が大きかった北海道の安平町や厚真町を訪問。
厚真中央小学校では児童たちの学習発表会で演劇を見学し「感動しました。元気をもらいました。
みんながどれだけ一生懸命、練習してきたか、こちらにも伝わってきました。選手にも伝えないといけないな、と思いました」と感謝した。
自身も地震発生時は栗山町の自宅におり、長時間の停電を経験。しばらくは近所の知人らと支え合って過ごした。
「野球をやっていいのか?」という自問自答の結果、「こういう時こそ勇気を与えなければプロ野球が存在する意味はない」と決断し、シーズンを戦い抜いた。
今年巨人は実質的1位に終わっただけに、来季は3年ぶりの本質的な優勝で北海道に歓喜を届けることを心に誓っている。

子どもたちの元気でたくましい姿を確認した原監督は、最後のあいさつで「ここから車で1時間ぐらいのところに僕も住んでいる。
たぶん死ぬまで巨人にいると思う。みんなに、また会うために長生きしようと思います」と語り、大きな拍手を浴びていた。