昔の日本人が主に食べていた食物100グラム中には
米:ナトリウム2ミリグラム
カリウム250ミリグラム
粟(あわ):ナトリウム4ミリグラム
カリウム500ミリグラム
黍(きび):ナトリウム2ミリグラム
カリウム1200ミリグラム
里芋:ナトリウム1ミリグラム
カリウム610ミリグラム

とナトリウムの絶対量も少ないですがカリウムと差があり過ぎます
動物の細胞は植物のように硬い細胞壁がありませんから細胞の内外に働く浸透圧を調節して細胞の形を保っています
浸透圧の調節にはナトリウムとカリウムが必要なので二つの物質の量が極端に違いすぎると浸透圧の調節がうまくいきません
この為に日本人はナトリウム(塩)を積極的にもとめているというのです

サツマイモを海水で洗って食べる猿も居るので植物性食品に塩を組み合わせるのは単なる嗜好というより本能的な生きる知恵だったのでしょう