2018.11.22 05:03
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阪神・原口、福留流で正捕手獲る!勝負強さと合わせて「打てる捕手」目指す
阪神・原口、福留流で正捕手獲る!勝負強さと合わせて「打てる捕手」目指す
https://www.sanspo.com/baseball/news/20181122/tig18112205030006-n1.html

 ミキハウス特別賞「勝負強かったで賞」を受賞した阪神・原口文仁捕手(26)が
21日、正捕手奪取を目指す来季へ“福留流かけ引き術”の習得を進めていることを明
かした。シーズン代打安打「23」で球団記録に並んだが、出番を待つベンチで福留
の打席を凝視して得るものがあったという。「これは絶対、今後の僕の野球人生に生
きていく」と力強く言い切った。

 あんなにも1打席に懸けていた男が、1打席に懸けない術を学ぶ!? 最高のお手
本はすぐ“お隣”にいた。驚異の代打成功率で特別賞「勝負強かったで賞」に輝いた原
口は、壇上に並び立った福留の打席に目を光らせていたことを明かした。

 「ベンチから見る時間がすごく多くて。『なんで孝介さん、糸井さんはストレート
に強いのか』とか、そういうのをずっと考えながら見ていたんです。やっぱり、捕手
とも投手とも駆け引きをしているし“カウントを自分で作っていく”というのはすごく
感じた。これは絶対、今後の僕の野球人生に生きていく、と感じた1年でした」

 主戦場は試合終盤。だがベンチで過ごした序盤も、1分1秒も無駄にしなかった。
最高の教材でもある先輩らに目をこらし、ヒントを得た。「はっきり打ちに行くとき
と、我慢してストライクでも待ったり、追い込まれても、大事な場面ではしっかり狙
い球を絞って打ちにいっていた」と見立てた。この“発見”を、当事者の福留が壇上で、
真横で解説した。