2018.11.27 08:00
【土井正博の若虎解析】阪神・江越、飛ばそうとして力みすぎている
https://www.sanspo.com/baseball/news/20181127/tig18112708000011-n1.html

 中日の打撃コーチを退任し、サンケイスポーツ専属評論家に復帰する土井正博氏(
74)が、阪神の若手選手の打撃を連続写真でチェックする「若虎解析」。第4回は
江越大賀外野手(25)だ。土井氏は、最近の低迷の原因を「飛ばそうとして力みす
ぎている」と指摘。「ペッパーのイメージで構えてから振る」ことと、江越の大学(
駒大)の先輩で阪神時代に同じように力み返って苦しみ、今季限りで現役引退した新
井貴浩氏(41)に話を聞きにいくようアドバイスした。

 江越は、「遠くへ飛ばしたい」という意識が強すぎるのではないか。

 構えの(1)と、左足を引きつける(2)の動きは悪くないが、写真(3)の踏み
出しは、これはいかん。ここまでステップが広いとボールをしっかりとらえることが
できない。

 構えの(1)からトップの(2)で左足を右足につくくらいまで引いて、そこから
この幅、スパイク6足ぶん以上の広さで踏み出している。これだけ広いと、目も上下
に動く。大きく引いて、そこから大きく踏み出すぶん、タイミングも取りにくくなる。
ステップの幅は、もとの(1)の構えからスパイク2足ぶん前くらいまでにした方が
いい。