原口、新体制1号&キャノン 矢野監督絶賛 捕手争い白熱
https://www.daily.co.jp/tigers/2018/11/12/0011812377.shtml

 「阪神紅白戦、紅組4−2白組」(11日、安芸市営球場)
 新政権“第1号”や!!阪神の原口文仁捕手(26)が、キャンプ初の紅白戦で12
0メートルの特大弾を放った。六回にも左前打でチャンスメーク。守っても植田の二
盗を阻止するなど、攻守で猛アピールに成功した。矢野新監督も「競争には間違いな
く入ってくる」と絶賛。ゴールデングラブ賞を獲得した梅野を筆頭に、来季の正捕手
争いが白熱している。

 今キャンプ最多4500人が詰め掛けた球場。静寂のグラウンドに乾いた打球音が
響いた。少し間を置き、原口がゆっくりと走りだす。白球は左翼上空へ高々と上がり、
通称「ディアーネット」の最上部ではずんだ。推定120メートルの特大弾。代打の
切り札が正捕手取りに名乗りを上げた。

 「練習していることが出せたので。しっかりと打てたことはよかった」。ハイライ
トは二回、1死走者なしだ。マウンドに今季7勝の小野。2ボール1ストライクから
の4球目、直球勝負にフルスイングで対抗した。打った瞬間、フェンス越えを確信し
た一発。矢野政権“第1号”だ。