なぜ阪神に“甲斐”が育たないか。藪恵壹が見る猛虎の課題・正捕手。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181117-00832548-number-base
捕手をドラフト上位指名せず。

 ただ、こうして現有戦力を見ていても、やはり積年の課題が解消されそうな気配はありません。その要因としては、やはり「ドラフト」と「育成」にあるような気がしています。

 例えば、3連覇しているカープは會澤翼という正捕手が育ったにもかかわらず、昨年のドラフト1位で高卒の大型捕手である中村奨成を獲得しています。

 一方、タイガースは正捕手不在が叫ばれているのに、捕手の最上位指名は2004年に自由枠で岡崎太一を獲得して以来、14年間もありません。
高卒の最上位となれば、1997年の中谷仁までさかのぼることになります。

 今年のドラフトでも、捕手出身の矢野監督だけに、亜細亜大の頓宮裕真捕手(オリックスが2位で指名)を上位で指名するのかなと思って見ていたのですが、そうではなかった。