阪神Vデイリー 貧打解消へ、打線超強化!新助っ人ソラーテ、マルテとダブル起用 外野手プランも

阪神が新加入するソラーテとマルテをダブル起用するプランが19日、浮上した。外国人枠の関係もある一方で、
貧打解消への起爆剤としてチームに加わるソラーテを本職ではない外野で起用し、マルテと併用する“超攻撃野球”。
両助っ人が得点力不足に嘆く猛虎を活性化させる。清水ヘッドコーチがそのW起用を示唆した。「(ソラーテを)
外野にするのかファーストにするのかも、また違うだろうし。マルテがベスト(の状態)ならファーストにも
置けないし」。内野の全ポジションをこなせる器用さを併せ持つソラーテ。外野起用となれば、チーム内の競争を
激化させる効果もある。メジャーでは計16試合で左翼を守ったことのある新助っ人。今季はジャイアンツで9試合、
左翼で出場した経験がある。外野での起用には「全部守れるっていう話は聞いているけど、どこまでできるのか、
見てからでないと分からないので」と清水ヘッド。本拠地・甲子園に対応できる守備力が備わっているか、
慎重に見極めていく構えだ。
タッグを組むことになりそうなマルテは現在、15日の中日戦(ナゴヤドーム)で左膝を負傷し一時離脱中。
出場選手登録は抹消されず、患部の経過観察をしているところだが、状態万全のマルテにソラーテが加われば、
打線は厚みを増し、相手にとって脅威になること必至だ。1軍の外国人枠は4人で、ドリスとジョンソンは
外せない現状。仮にソラーテとマルテが1軍となれば、必然的にガルシアが枠から外れることになる。
2軍では17日のウエスタン・広島戦(甲子園)で好投した秋山や岩貞、藤浪などがスタンバイ。ガルシアの穴を
埋められる先発陣が2軍から台頭してくれば、ソラーテ&マルテのW起用は決して夢物語ではない。
ソラーテは20日前後に来日予定で、2軍での実戦を経て最短で26日にも1軍合流する可能性がある。
貧打解消で上位進出へ。虎のW助っ人が夏場のチームを押し上げる。