「totoにバスケも」スポーツ議連、財源確保で検討


超党派のスポーツ議員連盟プロジェクトチーム(PT)の座長を務める遠藤利明・元五輪相は1日、
現在Jリーグなどサッカーの試合を対象としているスポーツ振興くじ(toto)の対象に、
バスケットボールのBリーグを新たに加える方向で検討する方針を示した。
2020年東京五輪・パラリンピック終了後のスポーツ財源の確保を図る狙いで、来年の通常国会への法案提出を目指す。

 PTは同日、Bリーグの大河正明チェアマンと、川淵三郎・日本バスケットボール協会前会長からヒアリングを実施。
大河氏から、Bリーグとクラブ、日本協会を合わせた2018〜19年シーズンの収入規模が300億円を超える見込みとの報告を受け、遠藤氏は「(Bリーグ発足から)3年たって安定的な運営をしており、機が熟したと思っている。
Bリーグから要求もあるし、できれば対象にしていきたい」と述べた。

 くじの売上金は17年度まで5年度連続で1000億円を超えたが、18年度は948億円にとどまっている。