"大谷流"でロッテ佐々木朗希育成「24時間体制で体をサポート」MLB挑戦まで後押し
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/npb/news/CK2019102902100068.html
2019年10月29日 21時4分

金の卵がメジャーリーガーに育つまで、24時間サポートを約束だ。
ロッテの井口資仁監督(44)ら球団関係者は29日、岩手県大船渡市の大船渡高を訪れ、
ドラフト1位指名した佐々木朗希投手(17)に指名あいさつを行った。

井口監督は「日本一のピッチャーになるために、体作りからしっかりやっていこう。その先の目標もあるよね」と声をかけたという。
「その先」には「日本最速を狙うだろうし、世界に羽ばたける選手」と挙げ、
大谷翔平(現エンゼルス)の165キロ超えや、将来のメジャー挑戦を後押しする構えだ。

松本球団本部長は
「育成が一番重要。現場と医療で話し合いながら、24時間態勢で彼の体をサポートする。そういう話をさせてもらった。
改めて入団、となったら資料を渡して説明する」と、新体制を組むことを明かした。
日本ハムが入団前の大谷に渡した『大谷翔平君 夢への道しるべ』のような育成プランの資料も用意するようだ。

永野チーフスカウトは
「うちでは伊良部以来のすごいスケールの大きな投手になると思っている。ロッテだけじゃなく球界の宝。
責任を持って、彼が羽ばたけるようにサポートしていきたい」と力を込めた。

球団の全面バックアップの姿勢に、
佐々木は「目の前の目標を達成していって、いつかその夢をかなえられるよう頑張りたい。
体力面はまだ足りないので、(入団までに)少しでも体を強くしておきたい」と、胸を膨らませていた。