Nポス容赦ないな(笑)視スレ消滅させたいんだと

https://www.news-postseven.com/archives/20191025_1474200.html

来季は日本テレビが地上波ゴールデンで巨人戦をさらに減らす可能性があるという。
コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんがその背景について解説する。

数日の間にテレビ業界内で飛び交っていたのは、「日本テレビがジャイアンツ戦のゴールデンタイム放送をさらに減らすだろう」という噂。
そんな噂が流れている理由は、ジャイアンツが出場したクライマックスシリーズ、日本シリーズの視聴率が低く、後番組にも悪影響を及ぼすなど、テレビ朝日との熾烈な視聴率首位争いに影を落としているから。

この低迷は「単なる野球離れなのか?」とは言えません。

 地上波の野球中継におけるメイン視聴者は、「M4層(またはM3+など)」と呼ばれる65歳以上の高年男性であり、その次に一部の「M3層(またはM3−など)」(50〜64歳)。
その下の「M2層」(35〜49歳男性)、「M1層」(20〜34歳男性)の野球ファンは、CMが少なく必ず最後まで放送するBS、CS、ネット配信サービスで見ることが多く、地上波の視聴率に関与することは少ないのです。

 ターゲット層が狭い上に、メイン視聴者は購買意欲が低いためスポンサー受けが悪く、広告収入につながりにくい。さらにプロ野球は近年、「ホームタウン向けのローカルコンテンツ」という傾向が強くなり、地方では人気コンテンツである一方、都心では「レギュラー番組を休んでまで放送するものではない」と言われているのです。

◆国内スポーツはローカルコンテンツに変化

 これまで各局は日本シリーズの放映権を得るために、シーズン中からさまざまなチームの中継実績を重ねるなどの努力を重ねてきました。
しかし、高額な費用がかかる上に、それに見合う視聴率が得られず、レギュラー番組の休止や放送時間変更という問題点もあるなど、いよいよ地上波ゴールデンタイムでの放送が厳しくなっています

。各競技の日本代表戦は例外。欧米の人々と比べても、「自国選手が外国人と戦う姿を見たい」「日本代表選手ならひいきのチームに所属していなくても応援する」という人が多く、テレビ局にとっては年齢性別を問わないビッグコンテンツとなっています。

 さらに2020年の東京オリンピックは、より多くの競技にふれて魅力を知る絶好の機会。
日本人が強い競技を中心に、今後はますますさまざまな日本代表戦を地上波ゴールデンタイムで見られるのではないでしょうか。