阪神が牧田獲得に名乗り 悲願Vへ積極補強進める

虎が万能サブマリン獲得を目指す。阪神が今季米大リーグのパドレス傘下のマイナーでプレーした牧田和久投手(34)の獲得に乗り出していることが10月31日、分かった。

この日、谷本球団副社長兼球団本部長が「調査しています。コンタクトを取っているのは事実です」と、日本球界で数々の実績を残した“万能右腕”の獲得を目指して動いていることを明言した。

阪神は今季、両リーグトップのチーム防御率3・46だったが、クライマックスシリーズで先発の駒不足が露呈。
10月26日には先発補強としてソフトバンクから通算100勝右腕の中田賢一投手(37)をトレードで獲得。
牧田は、先発だけでなく、救援投手としての経験も豊富だけに、谷本球団副社長は「(獲得となった場合は)先発でも中継ぎでもどこでもいけると思います」という。
球団としては先発だけでなくリリーフを含めた投手陣強化の一手として検討。秋季キャンプで戦力底上げを図りつつ、強固な布陣を作り上げていく。