11月5日(火) 文化放送 くにまるジャパン ゲスト:森繁和

・ベテランから若手の入れ替えの時期にヘッドコーチと監督をやってしまったために苦しい6年間だった。

・松坂は私とデニーが辞めると聞いて「よその球団でもう1度勝負したい」と言っていた。本来なら松坂は中日
ではなく西武が獲るのが理想でしたが松井稼頭央のこともあったので引き受けた。ファンの人から「中日ではなく
西武で」という声はよく聞いた。「獲ってくれればいつでも返しますよ」と言った。松坂は相手ファンからも
頑張れと言われるスター。グッズの売り上げもとんでもない。

・今年は社会人、大学生を中心に見ていた。ただ高校ジャパンの試合は見た。1位石川の東邦高校の監督は駒澤の
後輩なので挨拶がてら脅しに行った(笑)。神宮、東京ドームでの試合は視察に行って西武の渡辺GMや潮崎あたり
としょっちゅう重なっていた。

・根尾の起用法は1年目は本人が「ショート1本で」と言っていたが、ショートならもっと打たないといけないし
京田もいる。これからを考えたら外野もありリリーフ投手でワンポイントで投げるのもありかなと思う。
あくまで根尾が打てたら。これは現場が考えること。いろんな所をやるのはOKだと思う。

・中南米のルートはずっと通訳とか球団の人も行っていた。どう使うかは別としてルートは生きているし
生かしてもらいたい。ポイントは野球が好きな人がどれだけ金を稼ごうというものが表れるか。ただ私生活の問題
で日本に連れてこられない人もいる。向こうの人が日本へ来ると困ることがいっぱいある。それを理解して
くれる人が近くにいれば喜んでコイツにために頑張ろうとなる。そういうことをしてくれない日本の球団もある。
ウチでやった選手がヨソへ行って愚痴をこぼすのはそういうところ。相手に教えてはいるんだけど。