牛乳といえばカルシウムを思い浮かべますが、それだけではなく「たんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミン」がバランスよく含まれています。食品としての牛乳は私たちの生命活動や健康維持に大切な役割を果たしています。

たんぱく質、脂質、炭水化物は、私たちの体をつくる基本的な3大栄養素であり、活動するためのエネルギー源などになります。

その働きを助け、さまざまな体の機能を調節しているのがミネラルとビタミン。この五つを合わせて5大栄養素といいます。たんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミンがそろって、私たちの生命活動は維持され、健康な生活を続けることができます。

私たちは毎日の食事から、5大栄養素を上手にとりいれる必要があります。牛乳は、私たちが必要とするそれらの栄養素の非常に優れた供給源です。

さらに近年の研究で、免疫力を高めて病気になりにくい体をつくる、病原菌の感染を防ぐ、血圧を改善するなど、牛乳のさまざまな働き(生体調整機能)が明らかにされています。