これまでにIT企業等の手によって球団の経営改革が行われてきたが、今後も同じような流れが続くとは限らない
取り残された球団を救ってくれる新規参入企業が出てこないかもしれない理由を挙げてみる

・00年代はスポーツで成功できるのはプロ野球、それも巨人等の一部の人気球団のみと考えられ、不人気球団の黒字化は挑戦しがいのある題材として志の高い人達を惹きつけた
→ 今は成功例も多数あり、球団経営が新しい挑戦とは思われなくなった(プロ野球よりも他のスポーツの方が今は挑戦しがいもある)

・00年代はビジネスマンの間で戦略論やマーケティングが流行り、その適用先としてスポーツビジネスが新しい分野として注目された時期
→ 今は戦略論のブームは去った(今そういうのを勉強してるのは少し遅れた人)

・以前のIT企業はテクノロジーよりも企画勝負で、球団経営とも相性の良さそうなビジネス畑の人間が中心だったが、今は人工知能等のテクノロジーが重要なため、技術系の人間が中心になっていることが多い
→ これから新しく伸びてくるIT企業はこれまでのIT企業とは経営メンバーのタイプが違う可能性がある

・プロ野球が子供時代のエンタメの王様だった世代は広く見積もっても今の30代まで
→ これからの若い世代の経営者は球団保有することに夢を感じていない可能性がある

とはいえ、これまでも意外な企業が参入して、不可能と思われたパ・リーグ球団の経営を成功させたりしてきたので、上に挙げたような予想を覆してほしい