「侍ジャパン祭り」に終始したプレミア12に将来はあるか?    豊浦彰太郎 | Baseball Writer
https://news.yahoo.co.jp/byline/toyorashotaro/20191121-00151816/

>日本では認知度が低いラグビーでのワールドカップは、日本戦以外でもほぼチケットが完売したようだ。これには正直驚いた。
>もちろん、自国の応援のために多くの外国人サポーターが訪れたこともあるが、やはり日本のファンはこれを真の世界一決定戦と認知したからだと思う。

>それに対しプレミア12では、ファンもメディアも「侍ジャパン祭り」だった。世界の強豪国の戦いの中での日本ではなかった。
>日本戦以外は悲しいくらい観客がいない(これはWBCも同様だが)。
>日本での日本による日本のための大会だったと言っても過言ではないだろう。
>したがって、開幕前には「世界一奪還」ということで悲壮感すら漂った侍ジャパンの本気度に比べると、
>必ずしもトッププレイヤー達で構成されたわけではない他国との取り組み姿勢(あくまでフィールド以外の部分での)の差も否定できなかった。
>その意味では、まだ2回の開催歴しかないが、この大会の運営は少々いびつな状況にあるとも言わざるを得ない。

>野球のワールドカップとしてではなく、
>侍ジャパンの対外公式戦としか捉えていない日本の広告代理店やテレビ局が興行権や放映権を負担することにより、この大会は維持できているのだと思う。
>したがって、日本以外でのファイナルラウンド開催はほぼ有り得ない状況にある。
>これではワールドカップ的認知は得られないと思う。