◆関西六大学野球秋季リーグ戦 ▽第5節 神戸学院大5X―4大阪学院大=延長11回タイブレーク=
(5日・ほっともっとフィールド神戸)

プロ注目で大阪学院大の打田雷樹(うった・らいき)投手が延長11回タイブレークの末に逆転サヨナラ負けした。
延長10回まで13安打を浴びながら3失点に抑えていたが、勝ち越した直後に力尽きた。
「内を攻めるとバッテリーで話していて、ボール半個分、甘く入った。その1球が悔しい」と、肩を落とした。
今季はベストナインに輝いた昨春のような投球が披露できず「僕の調整ミスです」と、もどかしい思いを抱えている。

この日は巨人、阪神など5球団が最速147キロ右腕を視察した。育成でもプロ入りを熱望しており、残りの先発は1試合と見られる。
「その1試合でプロの方に持ち味を見せられるようにしたい。肩が壊れても野球をやりたい。小さい頃から両親に野球をやらせてもらったので、
野球で恩返しをしたい」と、悲壮な決意を口にした。