>>198
もう世界、特にアメリカはいわゆる“お金のプール論”で財政を考えるのは辞めたからな。

MMT(現代貨幣理論)という今までの主流派経済学の欠点を完全に明らかにして、欠点を補完して主流派経済学よりも整合性のある財政理論が登場したからね。
だから経済学のパラダイムシフト、天動説(主流派経済学)と地動説(現代貨幣理論)と言われている訳で。

実際にアメリカのイエレン財務長官は口ではMMTを否定しているけども、様々なエコノミストが「既にアメリカはMMTに基づいて財政政策を行っている」と指摘しているのが今だからね。

さらには世界中に緊縮財政を強要してきたIMFの関係者でさえ「MMTを論外として全否定してはならない」と今までの論調を変えてきたからね。
これに基づいて欧州は財政規律を凍結して緊縮財政から転換している訳で。
(あの日本以上に緊縮に拘ってきたドイツでさえね)

以上が最新の世界の経済観・財政観なので、コロナ禍でどれだけ各国政府がお金を出そうがその後に緊縮に戻ったり大増税に走らないと思うよ。
少なくともアメリカは「将来のツケガー」みたいな馬鹿な議論はもうやらないと思うね。

根本的に今までの財政の考え方、いわゆる“国の借金”という物の考え方が間違っていたのが現実に証明されたのだから。
まぁMMTや最新の世界の経済財政観を未だに見て見ぬふりをしている日本は、一国だけ馬鹿みたいに緊縮増税を続けて行くのだろうね今のままだとね…。