http://baseballstats2011.jp/archives/58019590.html
MLBで成功する条件が変化しつつある

>フライボール革命この方、客観的に見てNPBとMLBの野球は大きく乖離しつつある。投手の球速は上がったうえに、ほぼすべての投手が速い変化球と遅い変化球を持つようになった。日本のように4シームとスライダーとフォークで勝負するような投手はあまりいない。

日本の打者は非力なうえに、動く速球への対応力があまりない。そして人工芝に慣れているために、守備能力も凡庸だ。打者としても野手としてもMLBに適応するのは難しい。
結局、日本人野手で曲がりなりにも通用して契約延長をしたのは、2012年〜2017年の青木宣親が最後だ。
その後の挑戦者はそもそも少なくて、田中賢介、筒香嘉智、秋山翔吾だけだが、今のところ通用していない。また菊池涼介、西川遥輝もMLBを志望したが、オファーはなかった。

>MLBで成功するために必要なのは「NPBの技術、実力で勝負する」選手ではなく、MLBの野球に対応して「変化、進化できる」選手だ。

>筒香の結果は、MLBサイドに「NPBの野手はよほどのことがないと通用しない」という印象を与えたことだろう。
NPBの野球は「ガラパゴス化」が進んでいる。野球の世界地図は新型コロナ禍で、白紙の状態ではあるが、進化の道筋を考えるべきだろう。