ロッテ5位有吉、番長が認める成り上がり候補生
[2017年2月4日8時23分 紙面から]
https://www.nikkansports.com/baseball/news/1774207.html

 ロッテに“成り上がり”候補が現れた。ドラフト5位の有吉優樹投手(25=九州三菱自動車)が新人で唯一、3日連続ブルペン入り。
ノーワインドアップから、右打者の外角低めをひたすら狙った。60球を投げたが、球審がついた状態で直球を52球。逆球は最初の1球だけ。41球でストライクをコールされた。ストライク率約79%。5球に4球と高い割合だ。
「社会人よりも低めをしっかり取ってもらえる。気持ち良かったです」と笑顔で振り返った。

 見守った日刊スポーツ評論家の三浦大輔氏(43)は「バランス良く投げている。だいたいベルト付近に集まっていた。打者が立ち、実戦で、どうなるかだね」と評価した。

現役生活25年。制球でならした先輩右腕の言葉に、有吉は喜んだ。先月のNPB新人研修で講師に立った三浦氏の言葉を胸に刻む。
「三浦さんは低めを生命線にしたと。僕も低めにまとまるのは特長。自分の信念を見つけて、三浦さんのように成り上がりたいです」と、ドラフト6位からエースとなった同氏の姿を目標にしている。