卍によると来年、名城大ですごくいい捕手がいるみたいね


野口 泰司(栄徳−名城大)捕手 179・82 右・右 3年

大学では初めて見れましたので感想など。
略スクエアに構えて、グリップを体に近く耳よりも上の高さにセットし、バットを寝かせてヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始める所から下半身を始動してホーム方向につま先をついて、投手が腰を落とし切ったところから軽く足を浮かせてアウトステップして踏み込むスタイル。
グリップを下げるヒッチ打者ですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドは肘を畳んで引っ張れますし、インスラはやや詰まりながらもセンターにタイムリーを放ってきます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
縦スラは甘いと引っ張って捉えてきましたし、やや低めの縦スラは膝を使って右中間を突破してきましたし、低めの縦スラを空振りした後はファールで逃げて見事に膝を使って引っ張って捉えてきました。
外のストレートはライトオーバーの長打を放ってきます。
外寄りのストレートは引っ張り込んで左中間フェンス最上段に当たる長打を放ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは力感があります。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいても膝をつくタイプで、ワンバウンドは止めてはきましたが、安心感はないです。
肩は低めの変化球の際にコントロール良く刺してきましたが中々です。
と言う事で、信じられないくらい成長していましたので、後は技術に更に磨きを掛けて、リードももっと勉強していければ最高評価でプロ入りは約束されたと思います。
超期待したい選手です。