>>27
>既定のCM本数をゲーム前半で消化し、大記録がかかる後半になるべく佐々木の投球に集中してもらおうという作戦だったである。
  
CM5分連続は4回表の後まで続いた。
なんと最初の中継1時間で20分もCMを流してしまった。ただし5回表の後からは、放送の仕方がガラッと変わった。
43人連続で無安打無四球を継続した後は、CMを入れずにベンチに戻る佐々木を追い続け、さらに5回までの投球をハイライトで見せた。それまでのCMでは3%を斬っていたが、ここから4%を超える接触率になっていた。作戦的中だ。
  
6回表の後もCMなしでハイライトとなった。
7回表は、佐々木が投げる前のCMもなくなり、彼の投球練習を全て見せた。もちろん、3者凡退の後もCMはない。8回も同様だった。
  
つまり5回表以降はCMが極端に減った。
5回裏の後に5分CMが1回あったのみで、以降は40分間ノーCMとなった。つまりテレ東は、「ロッテ×日ハム」戦を中継するというより、佐々木朗希のワンマンショーを中継していたのである。
他局では見られない、テレ東らしい野球中継といえよう。

流出率というデータがある。
番組を見ている視聴者が、どの程度その番組の視聴をやめ、裏番組に切り替えたり、テレビを消したりしたかを知るデータだ。