ちなみに昨年な

広島の第1回スカウト会議が9日、広島市南区の球団事務所であり、球団幹部や各地区スカウトらが出席し、方針を話し合った。上位の補強ポイントは右の強打者と確認した。

5月26日、広島は広島市内の球団事務所で、今年2回目のスカウト会議を開いた。補強ポイントの一つは「右の大砲」。苑田聡彦スカウト統括部長には、流儀がある。「この仕事の極意は、これぞ!と思った選手に惚れ込むことです。本気で惚れ込まなければ、スカウト会議でオーナーに推薦はできません」。この春、ずっと追いかけてきたターゲットがいる。慶大の右のスラッガー・正木智也だ。「この春、6本のうち5本を見ました。唯一、見逃した1本は、スカウト会議の日程の関係で、ね…」。正木との特別な“つながり”を感じている。「プロの選手でも、バットの真芯でとらえないと、ホームランにできないケースがほとんどですが、正木選手は当たれば、詰まってもスタンドへ持っていく力がある。変化球も打てますし、足がある。スローイングが良いので、三塁手も十分できる」。