相変わらず焼き豚は頭がおかしいなw


>現在は未就学児、幼稚園訪問もNPBや12球団は積極的に行っている。だが、2018年12月、幼稚園にボール遊びを教えに行った時、平田室長は危機感が大きく膨らむ一言を聞いたことを忘れない。園長からの言葉にサッカーとの違いを痛感としたと振り返る。

「園長先生に『サッカーは20年前から、こういうことをやっていますよ。野球が来たのは初めてです』と言われました。サッカーとの違いを痛感した出来事でした」

 サッカーやバスケットボールは40都道府県前後にプロチームがあり、それぞれが地元で普及活動をしているという。幼いころから競技に触れれば、子どもたちは興味を持ち、チームに入る可能性は高くなる。野球は未就学児に向けた活動が遅れていた。少子化のペース以上に競技人口が減少している一因と考えられている。

 子どもたちが当たり前のように野球を選んでいた時代は過ぎ去った。競技の魅力を伝えなければ、どんどん競技人口は減っていく。現実を知ったNPBは2014年10月に野球振興室を立ち上げ、その1年半後にはアマチュアと一緒に野球を普及させる「日本野球協議会」が発足した。

 NPBは特に、野球経験がない未就学児を対象にした取り組みに力を入れている。野球界のトップであるプロを管轄する立場であっても、ピラミッドの底を支える世代を広げなければ球界の将来はないと考えているためだ。平田室長は「小学校にあがった時に、野球が選択肢にすら入っていないという調査結果もあります。少なくとも、選択肢の1つとして認められるようにしなければなりません」と危機感を口にする。

 プロ野球12球団や高校、大学などアマチュア団体と連携し、現在は園児を対象としたイベントを開催している。内容は経験者向けに知識や技術を教える野球教室とは違う「ボール遊び」。柔らかいボールやバット、ティースタンドなどを使って、投げる、捕る、打つといった野球の原点を伝えている。



「野球が選択肢に入っていない」普及続けるNPBが危機感募らせた子どもへの“調査結果”
https://full-count.jp/2022/09/10/post1278528/