日本ハム近藤健介「FA宣言」決断のウラ側 新庄監督の迷走采配に“幹部候補生”三くだり半!
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「原因は新庄監督です」と、さる球界関係者がこう言った。

「昨年の就任会見でいきなり『優勝なんか目指さない』とブチ上げてスタート。『今年はトライアウト。選手全員を一軍で使う』と言って目まぐるしく選手を代えた。多くを本職ではないポジションで使い、新たな可能性を探った。
近藤も新庄監督の方針で左翼から中堅へ回っている。チャンスがもらえる若手ならまだしも、ある程度、固定したメンバーでどっしり戦いたい主力にとって、起用法がコロコロ変わることが、最もやりにくいはずですから」

 新庄監督が「優勝しない」と宣言した通り、9年ぶりの最下位に沈んだことも一因だ。
近藤は誰よりも勝利への執着心が強く、誰よりも優勝したい気持ちが強い。前出の関係者が続ける。

「近藤は軟式野球の強豪・修徳中から高校進学の際に、名門・横浜を選んだ。何が何でも全国優勝したかったからです。しかも近藤の方から自ら売り込んで入学にこぎつけている。
そんな執念の持ち主だけに、今年の新庄体制に、物足りなさ、やりにくさを感じても不思議ではない。実力者の近藤でさえやりにくいのだとしたら、他の選手はもっと感じていたのではないか。
ナインの中からは『新庄監督のやり方に合っているのは(自己最多の18本塁打を放った)清宮だけ』なんて声も出るほど。
マスコミ受けはいい『ビッグボス』ですが、最後までそのやり方に戸惑っていた選手が少なくなかったのは事実ですから」