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ダルビッシュの次は鈴木誠也に公開ラブコール、栗山監督の“外堀を埋める”WBC交渉術への責任

>「ワールドカップ(以下、W杯)の影響もあるのは明らか」とは、連日の試合観戦で寝不足気味のスポーツ紙・野球担当記者。

「前評判を覆して、強豪国のドイツやスペインを下して決勝トーナメント進出を決めた『サムライブルー』。プロ野球はオフシーズンだけにW杯に釘付けの選手も多く、ダルビッシュも《サッカー日本代表凄い!》とツイートしていました。“今度は野球も”と触発された選手は多いでしょうね。

 そして栗山英樹監督です。自身もまた森保一監督のように、日の丸を背負って日本中を感動させたいと今からワクワクしているはず。こうなると、もう止まりませんよ(笑)」

 冒頭のツイートには、力強く握手を交わすダルビッシュと栗山監督の近影も添えられていた。『北海道日本ハムファーターズ』ではすれ違いでチームに加入、退団した2人だったが、OBとして日ハムの米国キャンプ訪問もしたことがある脱ビッシュだけに、交渉もスムーズに進んだわけだ。

>長年にわたってプロ野球の現場を取材するスポーツライターは、「栗山さんは怒るかもしれませんが(苦笑)」と前置きしつつ、

「日ハムの監督を辞めたばかりの彼に白羽の矢が立った背景には、大谷への説得を期待するNPB(日本野球機構)の思惑もあったことは想像に容易い。“二刀流”を信じ続けて世界的スターへの育てた恩師からの誘いを無下にはできませんからね。

 プロ志望ではなくメジャー挑戦を表明していた大谷を指名したときもそうでしたが、栗山さんはマスコミの使い方が非常にうまい。“ファンのため”“子どもたちのため”という大義名分のもとで夢や理想を熱っぽく語られたら、悩んでいる選手も背中を押されてその気になってきますよ。

 有言実行とも言えますが、先に各メディアに“外堀を埋めて”もらうことで世論を動かし、既成事実を作り出してから本人と面会するという交渉術にも見えます。ダルビッシュに関しても、11月には札幌市内で開催されたイベントで、彼を含めた豪華投手リレー構想を興奮気味に語っていました」

>サッカー日本代表だけでなく、野球監督の仕事も大変そうだ。