聖カタ野球部寮の集団暴行 被害生徒が賠償求め学校・監督ら提訴 9人からスパイク・バットで暴行【愛媛】
https://www.fnn.jp/articles/-/464504


>松山市の聖カタリナ学園高校の野球部の寮で発覚した集団暴行で、被害にあった男子生徒が学校などを相手取り損害賠償を求める訴えを松山地裁に起こしました。

訴えを起こしたのは聖カタリナ学園高校の野球部にいた1年生の生徒です。

代理人弁護士によりますと、この生徒は今年5月に野球部の寮で部員9人から複数回にわたりスパイクやバットなどで殴られたり蹴られたりの暴行を受け、その結果、生徒は左肩が上がらなくなるなどして、7月に県外の学校に転校しました。

今回の訴えでは寮の管理体制などに問題があったとして、慰謝料も含めて学校や野球部の監督らに約3500万円の損害賠償を求めています。

訴えを起こした生徒は、弁護士に対して「高校を決める前に時間を戻してほしい。監督や加害者らから誠意を込めて謝罪をしてほしい」と話しているということです。

聖カタリナ学園高校は集団暴行の発覚を受けて第三者委員会を設置。

その調査の結果、「いじめの重大事態」にあたるとして、11月、愛媛県に再発防止策などを盛り込んだ報告書を提出しています。

学校は「訴状が届いていないのでコメントできない」としています。