左翼はこの1ポジションだけでなく、外野3ポジション全体の問題として捉えるべきだ。今季中日の外野手でWARが最も高かったのは岡林勇希(WAR6.8)。これに大島洋平(0.9)、三好大倫(0.6)、アリエル・マルティネス(0.5)と続く。さきほどのWARの表で見ると弱点は左翼のみで、中堅と右翼は問題なさそうに見えた。しかしこれは両ポジションで岡林が素晴らしい貢献を見せたためだ。岡林と2番手以下の選手との差は大きい。さらに2番手大島については、今後加齢により成績を落としていく見込みが高い。外野は2ポジション分弱点があると捉えるのが適切だ。複数人獲得しても補強効果は大きいのではないだろうか。