5年ぶりのリーグ最下位が確定している阪神は25日、来季を見据えるとして今季限りでの退任の方針を一転し、岡田彰布監督(65)を解任した。今季の残り試合は今岡真訪打撃コーチ(48)が監督代行を務める。
 角和夫阪急阪神ホールディングス代表取締役会長兼グループCEOがこの日、「試合を見ていても凧(たこ)の糸が切れた状態。最下位が確定したこともあり、来季につなげる形で動いていかないといけないということ」とし、DeNA戦前に横浜スタジアムで退任の意思を固めていた平田勝男ヘッドコーチ(63)とともに岡田監督に解任を通告した。

 岡田監督は通常通りにこの日も球場入り。試合の先発メンバーを決定する直前に通告を受け、「全然、知らなかった。試合をやる気で来とったのに…。角さんから“お前上層部へのロビー活動しかしとらんな“と言われたのが3日前やったからな。話は2、3分ぐらいやった」と寝耳に水だったことを強調。急きょ、選手には「(自分が指揮を執った)3ヶ月間で感じたことを勉強になったことを少しでも思い出し、生かしてくれたらうれしい」と別れのあいさつをした。

 阪神は24日に球団ワーストとなる71連敗を喫し、最下位が決まった。球団では、岡田監督に未来永劫阪神球団および阪神に関連する仕事に関わらせない方針を伝えていた。



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コレなら一年我慢するわ