【阪神】岡田監督が怒り心頭、今季初囲み取材拒否「振っとらんやんか!」ミエセスのスイング判定
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「振っとらんやんか!」

指揮官は吐き捨てるようにベンチ裏へ引き揚げると、報道陣の前で立ち止まることはなかった。今季初めて囲み取材に応じず、そのままバスへと歩き出した。あわてて駆け寄った報道陣に対し「(最後に)もう1本て、あんだけお前、こっちスイング取られて、佐野なんか三振で3者凡退やんけ」と、ぶちまけた。ミエセスのハーフスイングをスイングと判定されたことに異を唱えた。続けて指摘したのは3回2死のDeNA佐野の打席。1ボール2ストライクからの内角低めスライダーでのハーフスイングもボールではなく、スイングと判定すべきだと主張した。

「1-1で同点やんか。(ビーズリーが)2失点て0点やん。佐野三振や言うてるやん」。佐野が三振なら3者凡退となり、その後の2失点はなかった。「(ミエセスは)振ってないよ。1球で変わるよ野球。それぐらい厳しいんよ」と、言い残しバスへと乗り込んだ。

首位攻防3連戦の初戦を落とした。前日22日に、岡田監督は「こっちはもうビーズリーやで。明日、絶対勝つ必要もないやんか、別に。負けてもええやんか」と話していたが、納得のいかない判定に、怒りは収まらない。どんな内容の試合でも囲み取材を続けてきたが、今季65試合目で初の囲み取材を拒否した。それほど悔しい敗戦となった。