1位か2位で進藤と大学生投手を獲得できれば、その先はひたすらファームの強化に励むのはどうか。
捕手と同様、「ショートストップ」と評されるような、頼りになる遊撃手もなかなかいない。
社会人の津田啓史(三菱重工East/181センチ・84キロ/右投右打)なら、来季すぐにでも門脇誠の強力なライバルになり得るポテンシャルの持ち主だ。
もし津田が残っていなければ、松浦佑星(日本体育大/174センチ・74キロ/右投左打)、
もしくは山田脩也(仙台育英高/177センチ・72キロ/右投右打)のどちらかを獲得したい。

篠崎国忠(修徳高/192センチ・102キロ/右投右打)は巨体でもボディバランスと制球力のよさで将来性を感じさせ、
頭脳明晰で医学部志望の中山勝征(三重・高田高/178センチ・81キロ/右投右打)はタテのスライダーが魅力の快腕だ。
春からものすごい勢いで成長している東恩納蒼(沖縄尚学高/172センチ・70キロ/右投左打)がもし巨人に入ることになれば、
新任の桑田真澄二軍監督はすごく喜ぶのではないかという予感がする。