―育成選手はもう少し指名したかったのでは

「3名ぐらいいきたいなというのはあったんですけど。他球団さんとの兼ね合いもありますし。その中で足の速い、足に特化したスペシャリスト的な選手は1人ほしかったのとピッチャーも1人、2人とりたかった。
候補的に頭数にはいなかったんですけど、その中で両方取れたのは本当に、そこも含めて満点に近いドラフトになったと思います」

―捕手の指名は検討しなかったか

「当初は高校生のキャッチャーは可能性はあったんですけど。戦力外になった選手を見てもらってもわかるように、右の内野手は北條だったり山本だったり、というところが退団したということで。
そこを優先したのと、今のチームの状況からいくと内野手は若い選手も1軍のレギュラークラスも、中野と木浪はもちろん、小幡も、下の選手は高寺、遠藤とみんな左打者というところで、抜けた右の内野手。
そこでショート、センターラインができる選手。打てて足もそこそこある選手ということで、この2人(3位の山田と4位の百崎)は最悪でも、どちらかはというところだったんですけど。うまく両方とれてラッキーだったと思います」

―投手4人とも即戦力か

「まあ、まだ育成段階のピッチャーも。下村くんや、石黒くんも社会人でも主戦格でしっかり投げているので。ある程度1軍の戦力として割って入ることを期待しています。椎葉くんは、ここから伸びしろも十分大きく見込めるというところなので。即戦力というところでは△というか。でも2位でいくということは、それくらい高い能力、ポテンシャルを評価している。1軍の戦力にすぐになってくれる可能性も秘めている投手だと思っています」